2019-11-08 第200回国会 衆議院 法務委員会 第6号
先ほど事務方から御説明した今般の事案については、関係事業者において、法務省の要請を受けて、回収措置を講じたと承知をしております。 また、法務省としては、同種の事業者に対し、本事案及びその対応を周知し、先ほど申し上げたような情報の流通を防止するなど、部落差別を解消する必要についての啓発を行う予定でございます。
先ほど事務方から御説明した今般の事案については、関係事業者において、法務省の要請を受けて、回収措置を講じたと承知をしております。 また、法務省としては、同種の事業者に対し、本事案及びその対応を周知し、先ほど申し上げたような情報の流通を防止するなど、部落差別を解消する必要についての啓発を行う予定でございます。
だったというふうに認識しておりまして、政府といたしましては、制度が不十分であったことについては真摯に反省をしつつ、福島の復興を支えるという観点や、今御指摘いただきましたように、原子力の電気を広く消費者が受益していた実態があるにもかかわらず、同じ管内にいながら新電力にスイッチした方々が負担をしなくてよいのかといったような点も勘案いたしまして、消費者間の公平性の観点から、託送制度を利用いたしまして、公平な、公正な回収措置
賠償への備えの不足分については、政府としても、福島事故前の制度が不十分であったことを真摯に反省しつつ、福島を支えるという観点や、原子力の電気を広く消費者が利用していた実態があること等も勘案し、消費者間の公平性の観点から、託送制度を利用した公平な回収措置を講じることといたしました。
仮にこれが事業が開始した当初から措置されていれば相応の備えがあったと見込まれるということで、このような不足が生じてしまったことについては真摯に反省をした上で、いかにこれを公平に回収していくかということを考えた結果、公平に回収をするということで適した手法として託送を活用するということで、先ほど大臣から御答弁いただいたような考え方に沿って、託送制度によって公平回収措置を講じていくということにさせていただいた
のもとで認められていなかったということなどによりまして、賠償の備えが十分でなかったことにどう対応するかという問題に対しまして、政府といたしましては、この制度が十分でなかったことについては真摯に反省をした上で、この備えの不足分につきましては、福島の復興を支えるという観点、原子力の電気を広く消費者が利用していた実態があることなどを勘案いたしまして、消費者間の公平性の確保の観点から、託送制度を利用した公平回収措置
ただ、自由化の進展に伴いまして、これまで規制料金での回収が認められていた機構法による一般負担金を負担しない消費者がふえていくという環境のもとでございますので、この備えの不足分について、福島の復興を支えるという観点とか、あるいは原子力の電気を広く消費者が利用していた実態があること等を勘案すれば、消費者間の公平性の観点を考えると、託送制度を利用した公平な回収措置を講じることが適切というふうに考えております
一点お伺いしたいと思いますが、アメリカのおもちゃメーカーのフィッシャープライスが、中国製のプラスチック玩具から鉛が出たということで、二〇〇七年、約百万個販売されていた、人気キャラクターのエルモとかビッグバードとかというおもちゃを販売されていたわけですが、アメリカの消費者製品安全委員会、CPSCが自主回収措置を打ち出して、日本の大手スーパーでもこれがあったわけで、販売中止ということにもなりました。
そういう通報を受けてから、その結果に基づいて、当該商品は回収済みの天洋食品工場の商品であることから、改めて回収措置を行う必要は全くない、さらに、当該農薬成分の検査方法は既に検疫所に伝えてありますので、大丈夫だと思っています。 しかしながら、このような毒性の強い農薬が含まれていた可能性があるということは非常に重大な問題だと認識しております。
このため、本日御審議いただいております法案に盛り込みました、迅速な製品事故情報の収集及び消費者への情報提供、さらには危険な製品の回収措置など事後規制の機動的な発動と組み合わせて製品安全確保に努めてまいりたい、こういうふうに考えております。
そのような防除資機材等に関しましては、私ども海上保安庁では、全国の海上保安部署に、防除に必要なオイルフェンス、油処理剤、油回収措置等の資機材を配備してございます。
その結果、中小企業者に対して融資する都道府県におきまして貸付先の状況把握が十分に行われていなかったり、抵当権の実行等の回収措置がとられていなかったりしているのに対しまして、機構における管理が必ずしも十分なものとはなっていなかったという状況でございます。
○近藤正道君 違法に持ち出された場合、回収措置命令を発して、そして、それに従わないときには罰則ということでございます。確かに、その搬出されたものがどこにあるか、それがきちっと分かっていれば今院長おっしゃるようなそういう手続でいいというふうに思うんですが、外部に出て例えば回収がもうできないとか、どこ行ったか分からないという場合はどうなるんだろうか。
あるいは、農水のBSEの問題にも絡みますけれども、トレーサビリティーという考え方あるいはそういう仕組みというものを、今度の緊急措置あるいは非常時対策というか、そういうときのためにもこの仕組みを導入しておくことが、回収措置も含めて、いわゆる緊急措置の対応としてより有効ではないか、このように思えるんですが、そのことをお聞きして、終わりにしたいと思います。
今回の改正案は、無登録農薬の回収措置と関係省庁との連帯強化しか含まれていない。抜本的改正と呼ぶにはほど遠い状況ですね。それどころか、最低限の改正ポイントと思われた特定農薬の呼称を変更することすら行われなかったということなんです。 その理由として、生産局長は、立法技術上の理由により特定農薬という法律上の名称を変更することはできないと衆議院の農水委員会で答弁していましたね。
きのうから全部だめならば、一月三十一日から五月二十日までの五千トンについてもだめという扱いで回収措置をとらないと、消費者の安心につながらないんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
調査、回収措置等をとったのであれば、それについて説明をお願いしたいと思います。
○遠藤政府参考人 アセトアルデヒドに関しましても一般に安全と言われておりますけれども、協和香料化学の違反事例につきましては、食品衛生法に基づく指定がされていない香料成分であると知りながら販売をしていたということで、悪質なものであったというふうなことで回収措置を講じたところでございます。
だから、これの自主的な回収措置の指導が可能だし、現に回収をなされているんです。 昨年、BSE問題が起こりました。食品の安全性にかかわる問題が発生した、その対策としてどういう施策があるのかということにいろいろ議論があった。
食品衛生法上指定をされておらないということによりまして違反であるというのは動かないわけでございますが、そういったいわば形式的な違反というものについての回収というふうな措置をとるかどうかということの内容を検討いたしました結果、このフェロシアン化物については、国民の方々に回収による大きな影響があるというふうに考えておりますし、本来国際的にも安全であるというものが確認されておるという前提がございますので、回収措置
──今回の回収は自主回収、あくまでも予防的な措置であるということで、医薬品等の使用に伴う人への感染について現時点で先ほど申しましたように科学的な知見が示されているものではないことから、自主回収範囲についても消費者を含めない取扱いとしたものでありまして、なおまた、諸外国におきましてはBSEに関し医薬品等の強制的な回収措置は取られていないというふうに聞いておりますが。